【新華社シリンゴル3月16日】中国内モンゴル自治区シリンゴル盟ソニド右旗森林公安局はここ数年、野生動物資源を保護し草原の生態環境を保全するため、パトロールの強化を続け、傷ついた野生動物を速やかに保護している。同局の啓発推進により、人々の野生動物に対する積極的な保護意識も明らかに向上し、今では草原でアルガリ、モウコガゼル、キツネ、イヌワシなどの野生動物の姿が頻繁に見られるようになった。