14日、銀川市の海宝公園でユリカモメに餌をやる市民。(銀川=新華社記者/王鵬)
【新華社銀川3月16日】中国寧夏回族自治区銀川市ではこのところ、湿地や湖沼、公園で多くのユリカモメが羽を休めており、見物や餌やりを目当てに訪れる人々でにぎわっている。同市ではここ数年、湖沼や湿地の整備プロジェクト推進に伴い、水辺の環境が著しく改善し、冬から春にかけて多くの渡り鳥が飛来するようになった。