【新華社北京3月8日】中国の第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議プレスセンターは8日午前、「中国の外交政策と対外関係」に関する記者会見を開いた。王毅(おう・き)国務委員兼外交部長が内外記者の質問に答えた。
王毅外交部長は中国・アフリカ関係について、次のように答えた。
中国・アフリカ協力は数十年も積み重ねた努力を通じて、既にいかなる勢力でも揺るがすことのできない大木となっている。
中国・アフリカ協力がますます成功するとともに、非難と中傷も招いている。中国とアフリカの信頼は深く、友情は幾多の試練を乗り越えられ、協力の成果はすでにアフリカ大陸の隅々まで行き渡っている。事実でない中傷はアフリカで一切通用しない。中国・アフリカはこれから中国・アフリカ協力フォーラム北京サミットで提起した「八大行動」を実行に移し、「一帯一路」イニシアチブの構築に向かって共に努力していく。
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