【新華社海口8月15日】第6回両岸(中国の大陸と台湾)青年学生南中国海テーマ・サマーキャンプが13日、中国海南省海口市で始まった。今回のサマーキャンプは7日間開催され、復旦大学や上海交通大学、南京大学、武漢大学、中国科学院、台湾政治大学、台湾中山大学など海峡両岸の大学や研究機関から20人近い学生が参加している。
中国南中国海研究院の奚勁松副院長は開会式で、今回のサマーキャンプを通じて、両岸の学生の「海洋意識」と南中国海問題に関する認識を一層育み、増進させるとともに、両岸の学生がキャンプ期間中に相互理解を増進し、友情を深めることを望んでいると述べた。
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