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「中国製」マレーシア海軍沿海域任務艦の1隻目、武漢で起工
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-08-02 16:32:39 | 新華社 | 編集: 王珊寧

  【新華社武漢8月2日】中国湖北省武漢市で7月31日、マレーシアの沿海域任務艦(LMS)プロジェクト1隻目の建造が、中国造船大手、中国船舶重工集団(中船重工)傘下の武昌船舶重工集団双柳基地で始まった。

 中船重工の何紀武副総経理は起工式で、LMSプロジェクトは中国とマレーシアによる大型軍事装備分野での初めての協力であり、大きな意義を持つシンボルプロジェクトだと述べた。

 プロジェクトは2017年4月21日に契約が締結された。中国の軍事貿易企業によるマレーシアに対する初めての大型軍事装備の輸出であり、一里塚としての重要な意義を持つ。

 契約によると、中船重工国際貿易がマレーシア海軍のLMS4隻の設計と建造を請け負う。これらの艦艇はパトロールやテロ対策、捜索救助、漁船保護などで使われる。

 

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新華網日本語 2018-08-02 16:32:39

  【新華社武漢8月2日】中国湖北省武漢市で7月31日、マレーシアの沿海域任務艦(LMS)プロジェクト1隻目の建造が、中国造船大手、中国船舶重工集団(中船重工)傘下の武昌船舶重工集団双柳基地で始まった。

 中船重工の何紀武副総経理は起工式で、LMSプロジェクトは中国とマレーシアによる大型軍事装備分野での初めての協力であり、大きな意義を持つシンボルプロジェクトだと述べた。

 プロジェクトは2017年4月21日に契約が締結された。中国の軍事貿易企業によるマレーシアに対する初めての大型軍事装備の輸出であり、一里塚としての重要な意義を持つ。

 契約によると、中船重工国際貿易がマレーシア海軍のLMS4隻の設計と建造を請け負う。これらの艦艇はパトロールやテロ対策、捜索救助、漁船保護などで使われる。

 

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