【新華社北京8月6日】中国共産党(中共)中央宣伝部、中共中央党史・文献研究院、中国文学芸術界連合会が主催し、中共中央編訳局、中国美術家協会、中国国家博物館が実施した「真理の力 マルクス生誕200周年記念展」が5日、北京で閉幕した。5月5日の開幕以来、延べ200万人余りが同展を見学した。3カ月の会期中、来場者数は月を追うごとに増え、7月にピークを迎え、1日当たりの来場者数は3万6800人に達した。うち青壮年が約88%を占めた。
マルクス、エンゲルス、レーニンの自筆原稿、ノート、署名入り書籍の原版など計100点余りの貴重な文献、900冊以上の初版本、150枚を超える写真、70点を上回るマルクス主義をテーマとした美術作品、6体の彫刻作品が会場に展示された。豊富で多彩な展示品を目の当たりにした来場者は、人類社会では巨大で深刻な変化が起きているものの、マルクス主義は依然としてまばゆく輝き、世界の東方では強大な生命力を放っていると心から称賛した。
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