【新華社南寧8月2日】2018中国囲碁大会と2018年中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)テーブルゲーム国際招待大会が8日から15日まで、中国広西チワン族自治区南寧市で開催される。
主催者側は、中国囲碁大会には世界スマート囲碁公開競技や中国男子囲碁甲級リーグ戦のサブステージ、全国囲碁段位決定戦、中国「囲碁之郷」(囲碁の故郷)リーグ戦決勝など、40以上の競技やイベントが含まれ、聶衛平、馬暁春、柯潔、古力、朴延桓ら棋士が招きに応じて出席すると明らかにした。大会には、万を超す世界各地のプロ棋士や囲碁愛好家の参加が見込まれている。
大会ではさらに、人工知能(AI)+囲碁産業の実用化成果展および2018中国囲碁大会博覧会も開催される。
今回の大会は中国囲碁協会、広西チワン族自治区体育局、南寧市人民政府が主催する。
中国・ASEANテーブルゲーム国際招待大会は、囲碁、トランプのブリッジ、シャンチー(中国象棋)の3競技を含み、現在までに合計340人以上がエントリーしている。
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