:
世界で唯一の3つ子パンダ成長記
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2018-08-02 14:44:15 | 新華社 | 編集: 张一

  【新華社広州8月2日】中国広州市にある長隆野生動物パークに暮らす世界で唯一の3つ子のジャイアントパンダが7月29日に4歳の誕生日を迎え、3つ子の子どもたちがバースデーソングを歌ってお祝いした。

  2014年7月29日未明、母パンダの「菊笑(デイジー)」が3頭の赤ちゃんを出産、3つ子パンダの誕生成功は世界の奇跡となった。

  生まれたばかりの3つ子には、人工飼育による細やかなケアが必要だった。

  誕生から20日目、生まれた時のピンク色の柔らかい皮膚から徐々に「国宝級」の黒と白の姿へと変わりつつある。

  誕生から30日目、公開の1カ月検診を初めて行う。3つ子の健康状態は良好だ。

  誕生から52日目、3つ子が「目を開けて」世界を見るようになる。この極めて重要な成長段階を経て、赤ちゃんパンダ3頭はより積極的に動き回れるようになる。

  誕生から100日目となる記念日、世界で唯一の3つ子パンダが初めて一般公開された。これでパンダの生存能力が全く新しいレベルに入ったことになる。

  60万人のファンによる投票を経て、3つ子の名前は「萌萌(モンモン)」「帥帥(シュアイシュアイ)」「酷酷(クークー)」に決まった。

  2015年1月29日、「萌萌」「帥帥」「酷酷」が満6カ月を迎え、「生存論証」証書を取得した。

  2016年7月29日、「萌萌」「帥帥」「酷酷」が満2歳の誕生日を迎えた。乳離れしてからはタケノコ、竹の葉を主食とし、独立して生活できる能力を一歩一歩身に着けつつある。

  2017年7月29日、飼育員が3歳になった3つ子のためにタケノコ、ニンジン、リンゴなどで作った特製バースデーケーキを準備。1頭が毎日食べる竹の葉は3~4キロ、竹の茎は10~15キロ、タケノコは3~4キロで、3頭とも正常に発育している。

  2018年7月29日、4歳になった3つ子はすでに大人のパンダの体重に近づいている。「萌萌」は90キロ、「帥帥」は123キロ、「酷酷」は118キロ。「萌萌」は来年5歳になるため、長隆野生動物パークは彼女の繁殖計画も検討しているという。

  長隆野生動物パークは2013年から2016年にかけて4年連続でパンダ7頭の繁殖に成功した。今年7月には、中国華南地域で初のジャイアントパンダ「隆隆(ロンロン)」の出産に成功し、華南のパンダは「2世」の繁殖段階に入っている。

 

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

推薦記事:

【映像】研究センターで保護飼育の野生パンダが双子を出産

指先で伝える民族文化 マオナン族の花竹帽

010020030360000000000000011100441373637941