【新華社ローザンヌ8月1日】2022年北京冬季五輪招致成功3周年に際し、中国の紫砂芸術を通して五輪精神を伝え、北京冬季五輪応援を目的とした「五輪・五色」呂俊傑紫砂作品冬季五輪テーマ展が7月31日、スイスのローザンヌにある五輪博物館で始まった。中国の陶芸家が初めて同博物館で開催する、冬季五輪をテーマとした紫砂作品展となる。
今回は、中国の陶芸家、呂俊傑氏の紫砂作品14点を展示した。作品には「カーリング」「ショートトラックスピードスケート」など冬季五輪をテーマとする紫砂壺(茶器)や、「彩雲追月」「一帯一路」など時代のテーマと中国の伝統要素を含んだ紫砂作品が含まれている。展覧会の会期は8月19日まで。
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