【新華社北京8月1日】中国共産党中央委員会は7月17日、北京の中南海で党外人士座談会を開き、現在の経済情勢と下半期の経済運営について各民主党派中央委員会、全国工商業連合会の責任者、無党派人士の代表から意見、提案を聞いた。習近平総書記が座談会を主宰し、重要演説を行った。習総書記は次のように強調した。中国共産党が指導する多党協力と政治協商制度の優位性を生かし、中国共産党の良き参謀、良き助手、良き同僚となり、科学的政策決定、民主的政策決定、法に基づく政策決定を促進し、国家ガバナンス体系とガバナンス能力の近代化を推進し、中国のことを共同でしっかり行わなければならない。
習総書記は座談会参加者に対し、▽現在の経済情勢を正しく認識し、自信を保ち、決意を固め、共通認識をより幅広く集める▽中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)で確立した目標と任務に焦点を当て、特色と優位性を発揮し、質の高い発展を推進するために献策し、尽力する▽現在の社会のホットな問題を正しく認識し、思想の導きを強化し、経済社会の発展に向け良好な環境を作る-という三つの希望を提起した。
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