【新華社北京7月31日】中国共産党中央政治局は31日午後、軍の有償サービス全面停止を巡り第7回集団学習を行った。習近平中国共産党中央委員会総書記が会議を主宰し、次のように強調した。
軍の有償サービス全面停止は党中央と中央軍事委員会が「強軍興軍」(軍の強化・振興)に着目し行った重大決定であり、国防や軍改革を深化させるための重要な内容である。決心と意思を固め、革新による突破を図り、積極性と着実さを堅持し、協力を強化していく必要がある。妥協や特例を認めることなく軍の有償サービス全面停止に着実に取り組み、新時代の強軍事業に向け良好な条件を作り出さなければならない。
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