【新華社ヨハネスブルク7月27日】新興5カ国(BRICS)と他の新興市場国や発展途上国を交えた「BRICS+」首脳対話会議が現地時間27日、南アフリカのヨハネスブルクで行われた。中国の習近平国家主席は同会議に出席し、演説を行った。
習主席は演説で次のように述べた。われわれは相互に理解、支持し「BRICS+」の協力を契機に、開放的で包摂的、協力しウィンウィンのパートナーシップを構築、南南協力を深めるプラットフォームを築き上げていくべきである。
南アフリカのラマポーザ大統領、ブラジルのテメル大統領、ロシアのプーチン大統領、インドのモディ首相のBRICS諸国首脳とアンゴラ、アルゼンチン、ボツワナ、エジプト、トルコなど招待国の首脳らも会議に出席した。
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