【新華社長春7月23日】中国長春市の長春新区公安分局によると、吉林省食品薬品監督管理局から提出された「渉嫌犯罪案件移送書」(告発状に相当)に基づき、同局では長春長生生物化学技術有限責任公司の狂犬病ワクチン製造に関わる犯罪立案調査を実施、23日午後3時に事件に関与した同社董事長、高○芳(女)と幹部4人を公安機関(警察署)に連行した。法律に基づく取り調べが現在行われている。
事件解明に関わる作業も現在迅速に進められているという。
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