【新華社北京6月14日】中国外交部の耿爽報道官は13日の定例記者会見で、朝米首脳会談の成果についてコメントを求められ、次のように述べた。
朝米首脳会談が無事開かれ、前向きな成果を得たことは、朝鮮半島非核化推進と政治解決プロセスにとって重要な進展だ。
われわれは、朝鮮と米国が長年の敵視と対立の後、両国の最高指導者が一緒に座って、対等に対話したことは重大かつ前向きな歴史的意義を持つと認識している。 朝鮮半島問題は複雑かつ特殊であり、簡単に解決するものではない。関係各国が強い意志を持って、粘り強く、たゆまず努力しなければならない。
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