【新華社北京4月20日】中国国家外貨管理局国際収支司司長の王春英報道官は19日、中国国務院新聞弁公室での記者会見で、中国の国際収支への中米貿易摩擦の影響は制御可能で、短期的に見て四半期別の変動はあっても、中長期的に見れば中国の経常勘定収支は安定的かつ秩序ある発展過程をたどるだろうと述べた。
王氏によると、まず、中国の経常勘定収支はより均衡的になり、しかも引き続き合理的区間に止まると予想される。ここ数年、中国の経常勘定収支はこれまでも基本的にバランスのとれた合理的区間にあり、2017年の経常勘定収支の黒字とGDP比は1・3%だった。今後は、中国国内外の経済と政策環境の影響の下、経常勘定収支はより均衡化すると見られる。
次に、経常勘定収支の投資収益の収支赤字が段階的に好転すると見られる。中国企業の安定的な海外進出策や市場の原動力に後押しされ、中国の対外投資構造は常に調整されている。収益が比較的高い直接投資の増加、正常かつ安定的な経営周期に入ることに伴い、対外投資の収益もさらに好転する。したがって、貨物貿易がより安定的な状況で、中国の経常勘定収支は引き続き、合理的な区間で安定性を維持すると見られる。
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