【新華社博鰲4月9日】ボアオ・アジアフォーラム2018年年次総会のサブフォーラム「未来の交通」が9日午前、中国海南省の博鰲(ボアオ)で開催された。日本郵船株式会社の工藤泰三代表取締役会長は自動運転技術と環境保護について次のように述べた。
船舶輸送で排出される二酸化炭素は地球温暖化の原因で、その排出量をできるだけ減らさなければならない。中国と日本の海運企業はこの分野で協力を開始し、環境問題の解決に力を入れている。日本企業の代表として、われわれはすでに自動運転技術を採用し、二酸化炭素の排出量を減らし、効率を上げている。自動運転は海運業に有益だ。
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