【新華社東京1月31日】新華通信社(新華社)は31日、東京都内で、2月1日から正式サービスを開始する「新華社日本語ニュースサービス」の発表説明会を主催。今後、文字や写真、音声、映像など様々な方式を用い、日本のユーザーに向け日本語でニュース配信を行う。
蔡名照・新華社社長が説明会であいさつし、このサービスが、中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語の7つの言語に続く、8つ目の外国語配信サービスとなり、初めての国別配信事業になると語った。またこのサービスの開始は、日本語での記事配信プラットフォームを初めて手にしたことを意味し、新華社の長い歴史において重要な意義を持ち、日本のユーザーにとっても、中国のニュースを手軽に、素早く手にするための新しい選択肢になるとの認識を示した。
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