【新華社ピョンヤン1月19日】朝鮮外務省米国研究所の報道官は18日、米国がこのほどカナダのバンクーバーで主催した朝鮮問題に関する外相会合を非難した。
同報道官は、全世界が南北関係と半島情勢の緩和を歓迎している時に、米国がかつて朝鮮を侵略した国々を招集し、朝鮮への圧力の強化を検討し、朝鮮半島での新たな戦争を公然と企てていると述べ、米国は口先では対話を掲げながら、実のところは半島で戦火を起こそうとしていることが、この会合を見てよく分かると非難した。
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