【新華社北京1月9日】中国北京市文化局から8日に得た情報によると、北京のアニメ・マンガ・ゲーム(ACG)産業の総生産額は2017年、627億元(1元=約17円)に達し、前年比約20%増となった。オリジナル開発企業のネットゲーム輸出額は前年比約93%増の116億900万元に達した。
北京ではここ数年、全国的に知られるACG関連企業や優秀な作品の誕生が相次いでいる。創作や商品開発、運営、出版、発行、販売など、産業内の全てのプロセスを網羅した産業チェーンが形成され、北京は中国ACG産業の研究開発の中心となった。
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