【新華社北京11月2日】中国人力資源・社会保障部の盧愛紅報道官が11月1日に伝えた情報によると、2017年1~9月期の全国都市部の新規雇用者数は1097万人、前年同期比で30万人増加し、通年1100万人の目標をほぼ達成した。2017年に入ってから、全国都市部の登録失業率は4%以下の水準を維持し、第3四半期末は3.95%と、金融危機発生以来の最も低い水準となった。人民日報が伝えた。
100都市の公共雇用サービス機構の市場需給データによると、第3四半期の求人倍率は1.16に上り、過去最高水準を更新した。5万社の企業と2700万のポストに対するモニタリングデータによると、1~9月に雇用者数が増加した月が7ヶ月あるという。
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