【新華社北京11月2日】10月31日から11月2日にかけて、海南航空控股股份有限公司(海南航空)は初めてタイの首都であるバンコクで、国際線客室乗務員の就職説明会を開催し、数千人の応募者から履歴書が提出された。中国新聞網が伝えた。
海南航空の国際線及び香港・マカオ・台湾各線の客室乗務員募集担当者によると、海南航空は世界航路ネットワークをもって、今年にオーストラリア、ニュージーランド、イスラエル、フランスなど、多くの国や地域で客室乗務員の募集活動を行ってきた。
同担当者は、「タイでの就職説明会開催の情報が公開されると、現地から大きな反響を呼んでいた。現時点で、応募者からの履歴書6000枚余りを受け取り、500人以上の応募者は就職説明会に参加した」と話した。
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