9月22日、セミナーで発言している中国国際問題研究院世界経済と発展研究所の姜躍春所長・研究員。(記者/王珊寧 撮影)
中国国際問題研究院世界経済と発展研究所の姜躍春所長・研究員は、中日関係は45年に渡り障害に直面しながらも、紆余曲折の中で依然として前進しているとした。このうち、経済協力は中日関係を安定させるバラストの役割を果たし、これが中日関係の「争っても破たんには至らない」現実的な要素である。