新華網北京9月25日 公安部は24日、中国は現時点で世界31カ国、37カ所の在外公館に64人の警務連絡官を駐在させていることを明らかにした。2016年末時点で、4460件以上の各種の国際事件の処理を補佐し、中国と駐在国に協力して逮捕、本国送還した犯罪容疑者数は1048人に達した。フィリピンやタイなどの中国大使館の警務連絡官は積極的に仲介に入り、中国の公安機関と協力して、国際的で大規模な電話による多くの詐欺事件を捜査して解決した。
(新華社より)
推薦記事:
アフガニスタンに駐留するNATO主導の国際部隊の車列襲撃、3人負傷