新華網パリ9月20日(記者/張雪飛)第18回中国紡織品服装貿易展覧会秋季展が18日、パリ北郊のル・ブルジェ展覧センターで開幕し、中国のアパレル業界の新たな発展を展示し、中国とヨーロッパの互恵・ウィンウィンなファッション産業プラットフォームを作り出した。
今回の展覧会は中国紡織工業連合会(CNTAC)が主催し、中国国際貿易促進委員会(CCPIT)の紡績産業分会とメッセ・フランクフルトが共同で運営し、中国から約500社のアパレル企業が参加した。
参加したアパレル企業の中には、著名な大手メーカーだけでなく、中小企業もあり、展示品は様々なランクの紳士服、婦人服、子供服、アパレルなどのカテゴリをカバーして、ヨーロッパ各国からやってきた多くのバイヤーの問合せや商談を引きつけた。
CCPIT紡績産業分会の張涛事務局長は、中国のアパレル産業は伝統的産業からテクノロジー産業、エコ産業、ファッション産業へと転換しつつあり、優秀な中国のアパレルブランド企業が展覧会の新たな注目の的となるだろうと述べた。
(新華社より)
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