新華網北京9月18日 人民日報の報道によると、摩拜単車(モバイク)は9月17日、国際連合環境計画(UNEP)や国際連合人間居住計画(ハビタット)、世界資源研究所(WRI)、世界自然基金会(WWF)などの機関と共に、「ワールドサイクリングデー」を正式に制定した。また、中国内外の180以上の都市でエコロジーサイクリングのオンライン・オフラインキャンペーンを発起し、社会各方面から強い関心と積極的な反応を呼んでいる。ワールドサイクリングデーの理念は、「サイクリングで都市を変える」ということだ。エコロジーモビリティを提唱し、都市の交通環境と住民の生活の質を改善し、都市の持続可能な発展を実現させる。
モバイクの王暁峰共同創始者兼CEOは、「モバイクは多くの提携パートナーと共に、世界中の180以上の都市でワールドサイクリングデーを制定し、よりすばらしい都市に貢献できたことをとても喜んでいる。過去500日余りで、モバイクの累計走行距離は56億キロメートルを超え、二酸化炭素排出量を約126万トン削減し、渋滞を緩和し、汚染を軽減し、モビリティをさらに便利にした。今日のワールドサイクリングデーの誕生は、我々が『サイクリングで都市を変える』というビジョンに向かって進める里程標となる一歩だ。」と述べた。
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