新華網石家荘9月18日 中央電視網の報道によると、2011年に起きた3・11大震災に伴う福島第一原子力発電所での放射能漏れ事故により、日本は「原発ゼロ」を維持し、また発電所の新増設や規模拡大を禁止してきた。事実上、今に至るまで、福島原発事故によって生じた大量の放射能汚染水に対する処理の仕方を未だ明らかにせず、国民を安心させるような説明もしていないにもかかわらず、日本政府は原発の再稼働を推進しようとしている。日本の次の原発建設予定地は「上関」となる可能性がある。
(新華社より)
推薦記事: