新華網北京9月18日(記者/史競男)中国共産党中央宣伝部と中央テレビが共同で製作した「輝く中国」という六話連続のドキュメンタリーは近日、中央テレビの総合チャンネルのゴールデンタイムで放送される。同作品は、革新、調和、グリーン、開放、共有という新たな発展の理念を筋道とし、中国の十八大(「中国共産党第18回全国代表大会」)以降の中国の経済と社会における巨大な発展を全面的に語ったものである。
紹介によると、「輝く中国」は8組の製作チームが、3か月かかって、全国31の省区・市を歩き回って取材したという。同作品は、約3200時間に達したハイビジョンの記録資料と300余時間の空撮資料により構成され、108人を対象にインタビューし、多くの貴重な歴史的な瞬間を記録した。
空撮した大規模で、壮観な現場写真、民衆の生き生きとした生活の様子と人を感動させる生産の第一線で働く場面は、「中国の美しさ、祖国への愛情、活力、発展」の様子を表現している。習近平同志を核心とする党中央の指導のもと、全国各族の人民が切磋琢磨して前進し、実際の行動で歴史的な巨大な成果が取り上げられたことを見せた。また、中国人民のより一層の獲得感、安全感、幸福感と栄誉感を呈し、中華民族が立ち上がり、富裕で強みになったという歴史的な飛躍を実現したことを反映した。
製作では、同作品は、「内容クラウドファンディング」という新たな手段で、製作プラットフォームを構築し、全国向けに百姓から見たこの5年間以来の発展と身近に起こった巨大な変化をめぐる出来事を募集した。このように、百姓自身により「中国物語」を語る方式で、物語の手がかり、写真、ビデオなどが万本余りも収集された。製作の段階からすでに、「『輝き』を語る」、「『輝き』を賞賛する」ことに全民参加、全民交流、全民撮影及び全民リレーという共同伝播の雰囲気を形成した。
同作品の制作責任者は、中国共産党第19回全国代表大会がまもなく開催する時に、このドキュメンタリーを放送することにより、習近平同志を核心とする党中央の指導のもと、全党・全国各族の人民が新たな道を歩き出し、新たな成果を収めることの励ましになるよう希望すると話した。
(新華社より)
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