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「天舟1号」と「天宮2号」が分離 引き続き応用と関連試験を展開
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-09-18 11:25:08 | 新華網 | 編集: 陳辰

  新華網北京9月18日(記者/李国利、鄧孟)宇宙貨物船「天舟1号」が9月17日16時15分に、約5カ月の飛行の後、計画に従い宇宙実験室「天宮2号」から切り離され、引き続き軌道を離れる前の宇宙応用と関連試験を展開している。

  9月17日15時29分、「天舟1号」を「天宮2号」から切り離す指令が地上から出された。手順に従い、「天舟1号」は後方120メートルの位置に切り離され、その位置を維持した状態で、正常な状態であることを地上が確認した後、正常な分離を制御する指令が出され、「天舟1号」は三軸安定の飛行姿勢を取り、高度約400キロメートルの近円軌道上で独立運行を開始した。

  計画によると、「天舟1号」は引き続き複数の試験を展開し、総合応用効果を引き上げると同時に、宇宙ステーションのために研究開発、建設、運営管理の経験を蓄積する。

 

(新華社より)

 

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新華網日本語

「天舟1号」と「天宮2号」が分離 引き続き応用と関連試験を展開

新華網日本語 2017-09-18 11:25:08

  新華網北京9月18日(記者/李国利、鄧孟)宇宙貨物船「天舟1号」が9月17日16時15分に、約5カ月の飛行の後、計画に従い宇宙実験室「天宮2号」から切り離され、引き続き軌道を離れる前の宇宙応用と関連試験を展開している。

  9月17日15時29分、「天舟1号」を「天宮2号」から切り離す指令が地上から出された。手順に従い、「天舟1号」は後方120メートルの位置に切り離され、その位置を維持した状態で、正常な状態であることを地上が確認した後、正常な分離を制御する指令が出され、「天舟1号」は三軸安定の飛行姿勢を取り、高度約400キロメートルの近円軌道上で独立運行を開始した。

  計画によると、「天舟1号」は引き続き複数の試験を展開し、総合応用効果を引き上げると同時に、宇宙ステーションのために研究開発、建設、運営管理の経験を蓄積する。

 

(新華社より)

 

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