新華網成都9月15日（記者/李力可）国連世界観光機関（UNWTO）は、14日に四川省成都市で開催した第22回総会で統計データを公表し、2017年上半期（1-6月）に世界598カ所の観光地へ旅行した旅行者数が5億9800万人に達したことを明らかにした。前年同期に比べて3600万人増加した。
紹介によると、この世界各地の観光地からフィードバックされた旅行者数は、今年上半期の海外旅行の需要が高かったことを示している。世界規模で、アウトバウンド総数が同比6％増加し、2010年以降続いていた4％の安定成長傾向を大きく上回った。これは過去7年間で、旅行者数の増加が最も大きかった半年となった。
（新華社より）
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（新華社より）
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