第五回中国詩歌祭りの閉幕式での文芸演出の写真
新華網武漢9月18日(記者/連迅)第五回中国詩歌祭り17日、湖北省宜昌市で閉幕した。
宜昌市の張家勝市長は次のように述べた。六日間の詩歌祭りは、皆に忘れられない視聴覚上の盛宴、文化的なご馳走を献じた。宜昌は中国詩歌の源であり、詩歌創作にもふさわしい場所でもある。宜昌は民謡の収集、交流、また創作、研究する詩人、学者、芸術者たちを歓迎し、詩歌を以て、気持ちを表し、志を語り、巴楚文化(昔の巴人と楚人によって形成した文化)と中華詩歌の芸術的融合と発展を推し進めようとする。
文化部芸術司の巡視員、副司長、第五回中国詩歌組織委員会弁公室主任明文軍氏は今回の詩歌祭りは国家レベル、地方特色と詩歌品格を体現し中華優秀な詩歌文化の創造的な転化と発展を推し進めたと指摘した。