新華網国連8月17日 国連のアントニオ・グテーレス事務総長は16日、朝鮮の核問題は政治的に解決するべきだと述べた。グテーレス事務総長は同日、ニューヨークの国連本部で記者に対し、国連安全保障理事会が8月5日に第2371号決議案を全会一致で採択し、朝鮮の平和と安全の義務に関係する面で「明確な情報」を発信したと語った。また、朝鮮が「国際的義務を全面的に履行」し、「信頼でき、有意義な対話を行う」よう促すと同時に、安全保障理事会の全メンバー国が各自の義務を全面的に履行するよう促した。
(新華社より)
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