:
日中友好団体の新年会が東京で開催され
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-02-23 15:14:10 | 新華網 | 編集: 王珊寧

  新華網東京2月23日(記者/鄧敏) 在日本中国大使館が主催する中日友好団体の新年会が22日東京で開かれ、日本の主な日中友好団体及び中国側関係者およそ750人が新年会に出席した。これは中日両国の国交関係正常化 45 周年を記念するイベントの一つでもある。

 程永華在日本中国大使は発言の際に、「中日友好の土台は民間にあり、中日関係がどのような発展段階にあっても、両国の民間友好の重要性はいささかも減ることはない。」と語った。

 程永華大使は次のように述べた。「今年は中日国交正常化45周年にあたり、両国関係の重要な節目だと言える。当面の中日関係は総体的に改善のプロセスにあるが、同時に複雑で敏感な要因の妨害にも直面している。我々は先人の失敗を後人への戒めとする中から教訓をくみ取り、時代遅れの冷戦思考を捨て、時代の流れと両国それぞれの発展の利益に合致した相互の位置づけを正しく捉えるべきだ。」

 日本・日中友好協会の丹羽宇一郎会長は発言の中で、「両国の友好人士が今年の日中国交正常化45周年及び来年の『日中平和友好条約』締結40周年の節目において、心を合わせて協力し、両国発展の素晴らしい未来を共に構築できるよう願っている。」と述べた。

 

 (新華社より)

 

関連記事:

「文化中国・四海同春」芸術団の公演がマカオに登場

新華網日本語

日中友好団体の新年会が東京で開催され

新華網日本語 2017-02-23 15:14:10

  新華網東京2月23日(記者/鄧敏) 在日本中国大使館が主催する中日友好団体の新年会が22日東京で開かれ、日本の主な日中友好団体及び中国側関係者およそ750人が新年会に出席した。これは中日両国の国交関係正常化 45 周年を記念するイベントの一つでもある。

 程永華在日本中国大使は発言の際に、「中日友好の土台は民間にあり、中日関係がどのような発展段階にあっても、両国の民間友好の重要性はいささかも減ることはない。」と語った。

 程永華大使は次のように述べた。「今年は中日国交正常化45周年にあたり、両国関係の重要な節目だと言える。当面の中日関係は総体的に改善のプロセスにあるが、同時に複雑で敏感な要因の妨害にも直面している。我々は先人の失敗を後人への戒めとする中から教訓をくみ取り、時代遅れの冷戦思考を捨て、時代の流れと両国それぞれの発展の利益に合致した相互の位置づけを正しく捉えるべきだ。」

 日本・日中友好協会の丹羽宇一郎会長は発言の中で、「両国の友好人士が今年の日中国交正常化45周年及び来年の『日中平和友好条約』締結40周年の節目において、心を合わせて協力し、両国発展の素晴らしい未来を共に構築できるよう願っている。」と述べた。

 

 (新華社より)

 

関連記事:

「文化中国・四海同春」芸術団の公演がマカオに登場

010020030360000000000000011100381360796731