中国-カザフスタン・コルガス国際国境協力センターは、旧暦の大晦日から1月15日の期間(1月27日―2月11日)、観光客延べ6万2000人を迎えいれました。
中国-カザフスタン・コルガス国際国境協力センターは中国西部の新興景勝地であると共にショッピング天国にも位置づけられる場所で、衣料、アクセサリー、シューズ、バッグ、建築材料、家具、デジタル家電、美容、スキンケア、食品・雑貨など国内外からの様々な製品がここに集まります。また、協力センターには免税店も40店舗あまり出店されており、魅力的な価格が並びます。
コルガス出入国管理部門のデータによりますと、日々協力センターに出入りする観光客は1万人を超えており、混雑時には2万3000人に達するということです。
(新華社より)
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