新華網北京11月15日 新華社の東京駐在記者沈紅輝、ソウル駐在記者王家輝の報道を総合して、以下のように報道する。日本と韓国政府は14日、東京で『軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」に仮署名した。4年間締結が延期されていたこの軍事協定は、一旦正式に署名されれば、日韓は朝鮮の核やミサイル関連などを含む軍事情報を米国を通さずに直接共有することができるようになるという。
日本のメディアは、当日行われた『軍事情報包括保護協定』事務レベル協議において、双方は実質的な合意に達した。各自が国内での承認手続きを済ませた後、双方は年内に当協定に正式に署名する見込みだと報じた。
(新華社より)
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