新華網北京11月15日 中国外交部の耿爽・報道官は14日の定例記者会見で、中国はインフラ建設分野の協力を含む中米両国・両国人民に幸福をもたらす協力に対し、積極的で開放的な態度を持っていると表明した。
耿爽報道官は記者の質問に答えた時に、中国側は中米関係を高く重視し、米国の新しい政府と共に尊重しあい、平等・互恵で、協力ウィンウィンの基礎の上に、両国が両国間、地域、国際の各レベルと各領域での協力を展開し、中米関係が続けて健やかで穏やかに前へ発展することを期待している。
耿爽報道官は「インフラ建設分野を含む双方の具体的で実務的な協力分野に関しては、我々は両国と両国人民に幸福をもたらす協力に積極的で開放的な態度を持っています。」と述べた。(翻訳/王珊寧)
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