ある研究によると、人は結婚相手を選ぶ際、自分と身長や教育歴が似た相手を選ぶ傾向があるという。また、時間の経過と共に、夫婦の顔も似てくるという。環球網が英紙「デイリーメール」の報道を引用して伝えた。
ニューヨーク大学の社会学者 医学者であるダルトン コンリー教授によると、人は自分と似た遺伝子を持つ相手を結婚相手に選ぶ傾向がある。例えば、身長や教育歴などで、夫婦は結婚後、外面的特徴もさらに似てくるという。
しかし、この変化は、遺伝子の変化とは無関係。遺伝子が年齢と共に変化することはない。同じことを経験し、同じ生活環境下で暮らしていると、さまざまな面で似てくるという。
(人民網日本語版)
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