新華網国連5月11日 (記者/倪紅梅、孔暁涵)世界人道サミットのHervé Verhoosel 報道官は9日、少なくとも110カ国が今月トルコで開催される世界人道サミットに代表を派遣して参加し、それには50ヵ国の国家元首や政府首脳が含まれることを確認した。
各国の指導者を除く、商業界、救援組織、民間団体の代表及び影響を受けた民衆の代表数千人も今回のサミットに参加する予定で、核心的な責任問題や自然災害対策、男女平等の実現及び気候変動といった関連のテーマについて討論を展開すると紹介されている。
(新華社より)
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