新華網海口4月14日(記者 劉鄧)記者がニュース発表会で得た情報によると、第1回海峡両岸南宗道教奉祭の三清道祖大典並びに玉蟾宮の落成・開光10周年記念行事が4月20日から21日まで海南省定安県で開催される。
韓国、日本、シンガポールなどの11の国と香港、マカオ、台湾地区の道教界の著名人が招待を受けて記念行事に出席する。今度の大典の主な活動は祈安繞境、敬天法祖信仰高峰フォーラム、軍坡節、海口と台湾の観光文化交流などを含む。台湾道教界は出演者700人余りを組織して、海口で演目を披露する祭祀儀式を催し、奉祭三清道祖大典では、「八佾舞」を披露する。両岸の道教界で今回初めて中国古代から伝わる最高水準の祭祀儀式が会場で再現される。
(新華社より)
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