新華網香港4月12日 (記者/王小旎、張雅詩)国家インターネット情報弁公室、情報化発展局の徐愈局長は11日、香港でスマートシティの建設は 多くの国と地域に共通する選択であり、「一帯一路」スマートシティ共同建設は内地と香港の産業界において重要な戦略的機会になると述べた。
徐愈局長は同日、「一帯一路」スマートシティ産業発展フォーラムで、次のように表明した。国家インターネット情報弁公室は、スマートシティの共同建設を「一帯一路」情報化建設の重要内容としている。「一帯一路」沿線都市は中国のスマートシティ建設の成果を高く評価し、中国との協力についても期待と信頼を寄せている。
香港中国企業協会資訊科技業界委員会の孟樹森主席は次のように説明した。「一帯一路」戦略構想において、情報インフラの相互連結は重要な着力点であり、「一帯一路」沿線の重点都市として、スマートシティ建設はホットトピックでもある。フォーラムは「一帯一路」とスマートシティを結び付け、両地のスマートシティ産業の発展を促進できることを望んでいる。
(新華社より)
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