新華網北京2月19日(記者 崔清新)中国の国家機関事務管理局公共機構節能管理司の担当者は18日、次の段階では全国の公共機関が新エネルギー自動車の使用を普及させる仕事力を拡大させ、2020年までに新エネルギー自動車が広範に使用されるよう努めていくと紹介した。
公共機関とは財政資金の全て或いは一部を用いる国家機関、事業団体、団体組織を指し、具体的には国家機関、大学・高校・中学校・小学校、病院、文化施設、科学技術関連施設、スタジアムなどが含まれる。
この担当者は、次の段階では全国の公共機関が新エネルギー自動車の使用を普及させる仕事力を拡大させ、公共機関によるビジネス運営モデルの革新を奨励且つ支援し、社会資本を導入し既存の駐車スペースを利用して、充電スタンドの建設や新エネルギー自動車使用のためのサービス提供に参与していくとの見方を示している。
(新華社より)
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