新華網北京2月6日 (記者/靳若城)中国外交部の陸慷報道官は5日に、中国側は国際事務で一方的な制裁を実施することには賛成せず、各側が向かい合って進み、朝鮮核問題に対処するよう望んでいると表した。
陸慷報道官は次のように述べた。まず原則として、中国側は国際事務で一方的な制裁を実施することには賛成しないという立場がいかなる状況においても変化しない。朝鮮の4回目の核実験がもたらした問題について、国連安全保障理事会の関連メンバーの間で現在討議が行われている。中国側は各側には向かい合って進み、問題を更に複雑させないよう希望している。(翻訳/呉寒氷)
(新華社より)
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