【新華社北京10月30日】中華人民共和国外交部は、フィリピン共和国の要請に応じて設立した南中国海仲裁案件の仲裁廷が管轄権と受理可能性問題に関して下した裁決について声明を発表し、次のように指摘した。フィリピン共和国の一方側の要請に応じて設立した南中国海仲裁案件の仲裁廷が2015年10月29日に、管轄権と受理可能性問題について下した裁決は無効で、中国側に対しては拘束力はない。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
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