【新華社北京10月27日】中国の王毅外交部長は27日、北京で中日韓シンポジウムに出席していた際、海外メディアから米軍は軍艦を派遣し、中国の南中国海の島礁から12カイリ内に入るとのことを質問された。この質問を受け、王毅外交部長は次のように答えた。この件に関して、われわれは事実を確認している最中であり、もし事実であるなら、われわれは米国側によく考えて行動し、考えないで軽々しく行動しないで、わざわざ事を構えてはならないように忠告した。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事: