(写真はネットより)
【新華社広州10月30日】華泰証券(上海)資産管理有限公司を管理人とする「京東白条売掛債権資産支持特別計画」(以下、「京東白条特別計画」という)が28日、深セン証券取引所で譲渡された。
深セン証券取引所によると、京東白条特別計画は資産証券化事業の登録制の制定後、深セン証券取引所が初めて発行したインターネット販売の売掛金を基本資産とした資本証券化商品になる。アリババグループの小口貸出、中和農信の少額貸出に続き、深セン証券取引所は資産証券化商品の新サービスを運用し、金融の刷新を支援する段階的な成果を収めた。経済が新常態に入った後、京東白条特別計画の発表と公示は、インターネットのイノベーション駆動型の作用を十分に発揮し、強い社会的影響力とモデルとしての効果を持つ。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事:
中国商務部は商業貿易物流の標準化を深層から推進、物流コストを大幅に低減