新華社 | 2021-06-15 19:11:02 | 編集: 张一
10日、沙県区にある小吃広場の一角。(三明=新華社記者/林善伝)
【新華社三明6月15日】中国国務院がこのほど発表した第5次国家級無形文化遺産の代表的項目リストに、福建省三明市沙県区の伝統的な軽食「沙県小吃(シャーシェンシャオチー)」の製法が登録された。経済的で手軽に食べられる沙県小吃は、北方の食品製法技術と南方の飲食文化の融合の手本とされており、110種類の料理が今日まで伝わる。全国には沙県小吃の店舗が8万8千軒以上あり、数十万人の雇用を創出している。
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