新華社 | 2021-06-11 19:49:54 | 編集: 陳辰
10日、雲南省玉渓市易門県十街郷で確認された野生アジアゾウの群れ。(小型無人機から、昆明=新華社配信)
【新華社昆明6月11日】中国雲南省で北上を続けている野生のアジアゾウの群れは10日午後8時(日本時間同9時)現在、同省玉渓市易門県十街郷の狭い範囲で移動を続けている。群れを離れて5日目となった1頭は、群れから約11・8キロ離れた同省昆明市安寧市の密林にいることが確認されている。ゾウの安全は確保されており、人的被害の報告もない。安全警備活動を担当する省対策本部が明らかにした。
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