新華社 | 2021-06-15 10:37:50 | 編集: 陳辰
14日、玉渓市易門県十街郷で確認されたゾウの群れ。(小型無人機から、玉渓=新華社配信)
【新華社昆明6月15日】中国雲南省で北上を続けている野生のアジアゾウの群れは14日午後6時(日本時間同7時)現在、同省玉渓市易門県十街郷で移動を続けている。群れを離れて9日目となった1頭は、群れから北東に17・4キロ離れた所にいることが確認されている。現在、ゾウ15頭の安全は確保されており、人的被害の報告もない。安全警備活動を担当する省対策本部が明らかにした。
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