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火星探査機「天問1号」、飛行距離4億キロ超える 今年中に着陸へ
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2021-01-04 08:38:31 | 新華社 | 編集: 陳辰

  【新華社北京1月4日】2020年7月23日に打ち上げられた中国初の火星探査機「天問1号」は3日、軌道上の飛行日数が163日となり、飛行距離は4億キロを超えた。探査機は現在、地球から約1億3千万キロ、火星から約830万キロの距離にあり、安定した姿勢で飛行を続けている。予定では1カ月余り後に火星接近制動を実施して火星周回軌道に入り、着陸の準備をする。中国国家航天局が明らかにした。

 

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新華網日本語

火星探査機「天問1号」、飛行距離4億キロ超える 今年中に着陸へ

新華網日本語 2021-01-04 08:38:31

  【新華社北京1月4日】2020年7月23日に打ち上げられた中国初の火星探査機「天問1号」は3日、軌道上の飛行日数が163日となり、飛行距離は4億キロを超えた。探査機は現在、地球から約1億3千万キロ、火星から約830万キロの距離にあり、安定した姿勢で飛行を続けている。予定では1カ月余り後に火星接近制動を実施して火星周回軌道に入り、着陸の準備をする。中国国家航天局が明らかにした。

 

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