【新華社ウルムチ11月18日】中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区の新型コロナウイルス感染予防・抑制指揮部(対策本部)は17日、国務院共同予防・抑制メカニズムの関連規定とカシュガル地区の新型コロナ感染情勢に基づき、18日午前0時から、同地区疏附県ゼミン(站敏)郷とサイバグ(薩依巴格)郷を高リスクから低リスクに、ブラクス(布拉克蘇)郷を中リスクから低リスクに引き下げることを決定したと発表した。調整後は、同県全域が低リスク地域になる。
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