8月21日、米カリフォルニア州カルバーシティの「TikTok」米国拠点に掲げられているロゴマーク。(資料写真、ロサンゼルス=新華社配信)
【新華社ワシントン11月15日】米国の対米外国投資委員会(CFIUS)は12日、動画投稿アプリ「TikTok」の米国事業の売却期限を当初の12日から27日に延期すると決定した。コロンビア特別区連邦地裁が13日公表した文書で分かった。
米財務省も13日に声明を出し、同決定を裏付けた。